くりっく株365取り扱い証券会社全12社

くりっく株365の税制

本ページでは、くりっく株365で得た利益にかかる税金について、損益通算や損失繰越控除などの情報も交えながら、詳しく掘り下げて解説していきたいと思います。

くりっく株365にかかる税金は、どうなっている?

まずは、くりっく株365で得た利益に、税金はかかるのかという疑問からお答えしましょう。答えは「Yes」です。くりっく株365で得た利益は、申告分離課税の対象となります。

では、その税率も気になるところでしょう。本来の税率は、申告者の所得額に関係なく、一律20%となっています。ただし、平成25年から平成49年までの期間は、先の東日本大震災の復興財源に充当する目的から、20.315%という税率が課せられることになっています。

他の投資も行なっている方は知っておきたい「損益通算」

上記の通り、くりっく株365で得た利益には税金がかかりますが、一方で、他の投資で損をしてしまったという場合、それらを差し引き計算することができます

例えばくりっく株365で100万円の利益が出たけれども、くりっく365で40万円の損失が出たという場合、プラマイ計算すると60万円の利益とみなされ、この60万円が課税対象となるのです。

なお、くりっく株365と損益通算できる金融商品は以下の通りです。

  • くりっく365(取引所FX)
  • 店頭FX(相対取引)
  • 日経225先物
  • 商品先物
  • その他の金融商品先物取引、カバーワラントなど

一方、株式や投資信託によって生じた損益と通算することはできませんので注意が必要です。また損益通算ができるのは、同じ年の1月~12月の期間内に行われたものになります。

3年間の損失繰越控除が可能

もうひとつ、くりっく株365で大きな損失が出てしまった場合で、その年に控除しきれないという場合には、その損失を翌年以降3年間に渡って、上記の対象の投資利益の損益通算として控除することができます。

例えば2015年に控除しきれなかった損失が100万円あったと仮定します。2016年に利益が30万円だったとしたら、100万円分の損失のうち30万円分を控除に。続く2017年に50万円の利益がでたら、繰越損失70万円分のうち、50万円を控除にといった具合です。

なお、こうした税率や課税に関係する案件は、税法やその解釈が変更されるということも考えられますので、税務署、あるいは税理士などの専門家に確認するのが望ましいでしょう。

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